インフルエンザの感染が例年より早く広がっています。東京都内では、去年より1か月以上も早く流行シーズンに入っていて、自治体が前倒しで予防接種を始めています。

東京・世田谷区では今月6日までの1週間に、区内のインフルエンザの感染者数が1医療機関あたり「7.68人」と急増しています。

都内では、去年より1か月以上も早く流行シーズンに入り、特に子どもを中心に感染が広がっていて、小学校では学級閉鎖が相次いでいます。

こうしたことから、世田谷区では、例年10月に始まる予防接種を高齢者や生後6か月から18歳の子どもを対象に、およそ2週間前倒しして、きょう始めました。

また、江東区でもきょう、子どもを対象に予防接種が始まっていて、23区のほとんどが例年より1週間以上早く接種を始める予定です。