大雪の影響で、三重県から滋賀県方面に向かう新名神高速道路の下りでは、多くの車の立ち往生が続いていましたが、けさになって解消されました。

昨日の未明から立ち往生が起きていた新名神高速道路。渋滞の長さは一時、約34.5キロに達していましたが、NEXCO中日本などによりますと、けさになって解消されたということです。

(立ち往生していたドライバー)
「ゆっくりゆっくり動いているかよくわからないくらいの速度で、午前0時ぐらいまでかかって(甲賀土山ICに)到着した」

「トイレが大変だった」

新名神高速道路の通行止めは続いていて、解除は夕方になる見込みです。