俳優の中村ゆりさんが、直腸がんのため9月1日に亡くなったことを所属事務所が発表しました。44歳でした。
訃報を受けて、大腸がんの手術を終えて退院したことを公表している、タレントの歩りえこさんが9月14日、自身のインスタグラムを更新。中村さんを追悼するコメントを綴りました。
歩さんは中村さんの訃報を受けて「私と同じ44歳。そして、同じ直腸がん。ニュースを見た瞬間、胸が締めつけられた。」と投稿。続けて「ニュースでは一度寛解しても再発したと書いてあったのが何より驚いた。」と心境を吐露。「私は昨年、直腸がんの手術を受け、今のところ再発することなく5年後の寛解を目指して、定期的な検査を受けながら過ごしている。『手術をしたから大丈夫』そんなふうに思いたい気持ちはもちろんある。」と、同じ病を持つ心境を綴りました。
そして、同い年で亡くなった中村さんについて「まだ44歳。これから女性として、どんな人生が待っていたんだろう。」「やりたかったことも、行きたかった場所も、会いたかった人も、きっとたくさんあったはず。そう考えると、怖いし、とても悲しい。」と、思いを記しました。
また「私自身も、今まで当たり前だと思っていた毎日が、癌を経験してから全然当たり前じゃなくなった。」と、自身の闘病について振り返り、「癌を経験したからこそ、健康でいられることが、どれだけありがたいことなのかを知った。」と、明かしています。
そして「同じ病気、同じ年齢というだけで他人事には思えなかった。『いつか』ではなく『今』を大切にして、できること、やりたいことを一つずつ積み重ねながら、元気に5年後、10年後を迎えたい。」「みなさんもどんなに時間がなくても定期検診は必ず行ってください。」と締めくくりました。
【担当:芸能情報ステーション】














