日本で初めて確認されたのは1952年ごろ
(東洋産業 大野竜徳さん)
「日本で初めて確認されたのは1952年頃、静岡県清水港と千葉県で確認されたのが最初とされています。
北米から日本へやって来た経路ははっきり分かっていませんが、輸入された飼料用の穀物や豆類などに種子が混じっていた可能性が考えられています。
誰かが庭に植えたわけではなく、人間の物流にちゃっかり便乗してきたヒッチハイカーだった可能性が高いようです。
その後、分布を拡大し、現在では北海道から沖縄まで広く確認されています。
特によく見られる場所は、河川敷、堤防、空き地、荒地、畑地、牧草地など。
ほかの植物が刈り取られてなくなった広く開けた場所に入り込みますが、人の手が少し入りにくい場所にも定着しています。
なかでも肥沃で、少し湿り気のある場所ではよく育ち、大きな群落をつくることがあります」














