今年4月、北九州市小倉南区にある会社の倉庫で、従業員10人が乗ったフォークリフトが転倒して6人がけがをする事故があり、会社とリフトを操作した部長が、労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されました。

書類送検されたのは、小倉南区石原町にある自転車卸売会社「シドーサイクル工業」と、この会社に勤める50歳の部長の男性です。
会社と部長は、今年4月24日の夕方、会社の倉庫で、フォークリフトに部長と従業員あわせて10人を乗せ、本来の目的以外で使用した疑いが持たれています。
北九州東労働基準監督署によりますと、当時、部長の男性がリフトを操作して1階へ降りようとしたところ、リフトが転倒し、乗っていた従業員6人がけがをしたということです。
シドーサイクル工業では、2020年にも従業員を乗せたフォークリフトが転倒してけが人が出る事故が起きていて、労働基準監督署が再発防止の指導をしていました。














