長崎県大村市の高校生が授業の一環として、9月11日に市議会で大村市民の生活をより豊かにするための政策提案を行いました。

政策を提案したのは、大村市にある向陽高校の3年生です。

向陽高校の普通科では心とからだの健康について学んだり、人生設計について考えたりする学校独自の科目があります。

この一環として「大村市民の幸福度向上」をテーマに、生徒たちは2026年1月から現在の課題を考え市議の意見も聞きながら政策を練ってきました。

3つの班のうち、こちらはキャッシュレス決済に目をつけました。

「18歳から25歳の若者を対象に、キャッシュレス決済の支払いに対して30%をポイントとして還元します。若者が地域のお店を利用する機会が増えれば、買い物をするだけではなく店員や地域の方との会話など普段の生活では生まれにくい人との接点も増えていきます」

発表した政策に対して市議らから感想も挙がり、生徒たちは考えをさらに深めていました。

向陽高校の簗瀬遥さんは「(政策に対して)課題も質問で出されたのでそこをこれから改善して、もっといい政策、いずれは聞いてくださった方がブラッシュアップさせていずれこの政策が実現出来たら良いなと思ってます」と話していました。

向陽高校は、2027年度以降もこの取り組みを続けていきたいとしています。