9月11日に長崎県のJR長与駅で、AIを搭載したロボットのデモンストレーションが行なわれました。

JR長与駅で紹介されているのは、中国企業のAGIBOT社が開発、AI=人工知能を搭載したロボット「X2(エックスツー)」です。長崎県立大学と協力し、「ロボットが町の中でどのような役割を果たせるのか」を検証します。

実際に長与のおすすめの商品を聞いてみるとー、AIの回答は「長与町産のレモンとはちみつを使ったアイスのクラフトレモネードはいかがでしょうか」。

JR長与駅構内にあるカフェ「グッドステーション」の責任者である、ながよ光彩会の貞松徹理事長は「うちのプロダクトについて思いをもって伝えてくれることは嬉しい」と話しました。

9月11日は、スタッフとともに観光列車「ふたつ星4047」の乗客を出迎えました。

乗客はロボットの働きぶりを見て、「実際にコーヒーとか淹れてくれると嬉しいですね」と話しました。

AGIBOT営業マネージャーの小松愛実さんは「まだ成立していないと思う。人と共存して人の助けになれれば」と話しています。

このロボットは中国では実際に案内業務を担っており、AGIBOT社は今後接客や介護などの現場にも導入していきたいとしています。