新潟県内で収穫された今年のコシヒカリは、これまでにおよそ8割が一等米であることがわかりました。コシヒカリの新米もいよいよ流通が始まりました。
トレーラーいっぱいに積まれた県産コシヒカリの新米。11日はおよそ42トンが県外に向けて出荷されました。

【JA新潟かがやき 経営管理委員会 遠藤一雄 副会長】
「コシヒカリの検査状況については1等米比率8割程度となっております。品質は良好であります」
収穫量も平年を上回る豊作が見込まれているということです。

一方、価格は値下がりが進んでいます。
今週からコシヒカリの新米が店頭に並び始め、こちらでは去年の4946円から2678円へと、およそ2300円安くなりました。
コメ作りを辞める農家が増えるのではと懸念されています。

【JA新潟中央会 伊藤能徳会長】
「あらゆる生産コストが上昇する中でも、安定した農業経営が継続できるよう、ご支援をお願いいたします」
JA新潟中央会などは11日に知事を訪ね、農家への支援策を来年度予算に盛り込むよう要望しました。














