NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが9月5日、自身の公式ブログを更新し、体調不良とパソコンの不具合が同時に起きたことを明かしました。
投稿によると、津久井さんの体調が優れない時期に合わせるかのようにパソコンの調子も悪くなったといいます。「私の体調不良に合わせるかのように またパソコンの調子が悪くなったのです〜 マンマミーア(笑)」とつづり、困惑しながらも笑いを交えて状況を伝えました。
ただ、今回は大事に至らずに済んだようです。「女神さまの力を借りて 復旧へと向かっています」と報告し、パソコンは復旧の方向へと向かっていると説明しました。また、「パソコンがダウンした時は 私もダウンしそうでした〜」と振り返りつつ、「ある程度の予想があったので 踏み堪えました(笑)」と、事前にある程度の見込みがあったことで気持ちを保てたと明かしています。
記事の締めでは「さぁ座位を目指して歩みを進めます だいたいの日常は戻って来ました」と前向きな言葉を添え、日常生活がほぼ取り戻せてきたことを伝えました。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】














