国民民主党福岡県連の大田京子代表が、県連代表を辞任する意向を明らかにしました。理由については「福岡県議会の一連の問題を県議会議員の1人として、追及できなかった」と説明しています。

5日に開かれた国民民主党福岡県連の常任幹事会で、大田代表が代表を辞任する意向を明らかにしました。
辞任の理由について大田代表は、「福岡県議会の一連の問題を議員の1人として追及できず、海外視察での懇親会の写真がSNSで批判された点などを重く受け止めた」と説明しました。
そのうえで「県連をリードしていくのにふさわしくないと思った」として、任期満了となる10月10日の県連大会で代表を辞任し、後任には国会議員を選任する方針です。

国民民主党福岡県連の泉日出夫幹事長は、「来年の春には統一地方選も控えているので国会議員を軸として、新しい体制でやっていきたい」と話していました。

一方、大田代表は、県議会の第2会派「民主県政クラブ」から分裂した国民民主党県議団の代表については今後も続投するとしています。
また、福岡県議会の正副議長ポストの金銭授受疑惑をめぐり、国民民主党福岡県連は5日、顧問弁護士による調査結果をとりまとめ、「副議長経験者らに金銭授受はなかった」と明らかにしました。
調査の詳細については9月中旬をめどに記者会見を開いて、公表する方針です。














