◇9月5日(土)福岡ソフトバンクホークス(1位)vs埼玉西武ライオンズ(2位)/みずほPayPayドーム福岡/午後2時試合開始
ソフトバンクは2位西武との直接対決3連戦。4日の初戦は、今季11勝無敗の前田悠伍がまさかの4回途中で降板となったものの、リリーフ陣が5回2/3を1安打無失点のピッチング。打撃陣も、正木が球団記録更新となる6本目の先頭打者本塁打、柳町は今季1号本塁打を含む猛打賞など、西武を突き放した。これで西武とのゲーム差は「6」に広がり、リーグ3連覇へのマジックは「16」となった。
◆RKB野球解説者・秋山幸二氏の視点『西武との直接対決、投打のポイントは?』
西武との直接対決のポイントやキーマンについて、RKB野球解説者の秋山幸二氏に聞いた。まず3連戦の初戦を勝利した点について、「ホークスは3連敗さえしなければ優位は変わらないというなかで、1戦目を取れたのは大きかった。明日以降はさらに勢いがつく」と2戦目以降も優位に戦えると分析した。試合内容については、「正木の先頭打者本塁打、庄子のラッキーな形でのタイムリーも大きかった。前田悠伍がよくないなかでリードしたまま試合を進められたことが勝因。中継ぎは両チーム粘って投げたが、ホークスが一枚上手だった」と評価した。
3連戦の2戦目となる5日の試合のキーマンについて秋山氏は、大津亮介と隅田知一郎の両先発投手を挙げた。大津は先月22日の登板で勝利投手となりキャリア初の2ケタ勝利をあげ、今回はリーグトップタイとなる11勝目がかかる。一方の隅田も8月の月間成績が4試合で防御率0.58と抜群で、シーズン防御率もリーグ2位と好調だ。秋山氏は「投手戦になる可能性もあり、少ない点数での勝負を意識しないといけない。先制点を奪うためにどうやるか」と注目点を挙げた。週末の直接対決からも目が離せない。
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