■プロ野球 広島 1ー3 巨人 (4日・マツダ)
巨人は広島とのカード初戦で競り勝ち、通算65勝55敗2分で貯金を10に増やし、阪神とのゲーム差を4.5に縮めた。先発・竹丸は、6回を投げ、103球、被安打2、10奪三振、無失点で今季9勝目。この一戦が、地元広島・マツダスタジアムでのプロ初登板となった。
試合は1回、浦田が中安打を放ち、盗塁を決め、無死二塁のチャンスを作る。なおも、泉口、ダルベックの連打で1ー0と先制する。さらに3回、2死から大城が四球を選ぶと、石塚が右中間に二塁打を放ち、ファースト・モンテロの送球ミスが絡み、3ー0と2点を追加する。だが7回、2番手・堀田が1死から佐々木に中安打を許すと、勝田に右三塁打を浴び、3ー1と1点を返される。それでも、8回は田中瑛、中川、9回はマルティネスが無失点に抑え、勝利。
先発は竹丸。今季はここまで18試合に登板し、8勝9敗、防御率3.93。前回登板の15日・中日戦では、3回を投げ、81球、被安打9、3奪三振、自己ワーストタイの8失点で負け投手。
スタメンは、1番セカンド・浦田、2番ショート・泉口、3番ファースト・ダルベック、4番キャッチャー・大城、5番サード・石塚、6番レフト・松本、7番センター・佐々木、8番ライト・中山、9番ピッチャー・竹丸で組んだ。2日・DeNA戦でプロ初のサヨナラ打を放った石塚は、プロ初の5番打者としてスタメン出場を果たした。
1回、打線は相手先発・森下に対し、浦田は中安打を放ち、盗塁を決め、無死二塁のチャンスを作る。だが、ここで降雨により中断。それでも、泉口が左安打、ダルベックが左適時打を放ち、1ー0と先制する。なおも、大城が四球を選び、無死満塁のチャンスを作る。だが、石塚は空振り三振、松本は遊併殺打に終わる。
竹丸は1回、先頭の中村奨に中三塁打を浴びるが、大盛、モンテロをともに空振り三振、坂倉を見逃し三振と三者連続三振に抑える。
打線は2回、佐々木が四球を選び出塁する。だが、中山は遊ゴロ、竹丸は捕ゴロ、浦田は一ゴロに打ち取られる。
2回、竹丸は菊池を見逃し三振、佐々木の打球をショート・泉口の悪送球で出塁を許す。それでも、持丸を見逃し三振、勝田をニゴロに抑える。
3回の攻撃は、泉口が左フライ、ダルベックは空振り三振、大城は四球を選ぶ。すると、石塚が右中間に二塁打を放ち、ファースト・モンテロの送球ミスが絡み、3ー0と2点を追加する。
竹丸は3回、森下を空振り三振、中村奨を二フライ、大盛を空振り三振と、今日初の三者凡退に抑える。
4回、打線は佐々木が遊ファウルフライ、中山は遊フライ、竹丸は投ゴロと三者凡退。その裏、竹丸はモンテロを遊ゴロ、坂倉に右安打を許すも、菊池を遊併殺打に打ち取る。
打線は5回、浦田が遊ゴロ、泉口、ダルベックはともに左フライに倒れる。竹丸はその裏、佐々木、持丸、勝田を三者連続三振に抑える。
6回の攻撃は、大城が遊ゴロ、石塚は左フライ、松本は中フライと三者凡退。
6回、竹丸は代打・野間を左フライに打ち取る。中村奨に四球を与えるが、大盛を三ライナーに打ち取る。モンテロに四球を与え、2死一・二塁のピンチを招くが、坂倉を中フライに抑える。
7回、打線は2番手・大瀬良に対し、佐々木が空振り三振、中山は見逃し三振、代打・萩尾は空振り三振に倒れる。
7回、2番手・堀田が登板。菊池を空振り三振、佐々木に中安打を許すも、持丸をニゴロに打ち取る。だが、勝田に右三塁打を浴び、3ー1と1点を返される。ここで堀田は降板。3番手・森田がマウンドに上がり、代打・秋山をニゴロに打ち取る。
打線は8回、3番手・遠藤に対し、浦田、泉口が二者連続で空振り三振、ダルベックは右フライと三者凡退に倒れる。
8回、4番手・田中瑛が登板。中村奨を三ゴロ、大盛を見逃し三振も、モンテロに四球を与える。ここで田中瑛は降板。5番手・中川がマウンドに上がり、坂倉を投ゴロに打ち取る。
9回の攻撃は、4番手・岡本に対し、大城が投ゴロ、石塚はニゴロ、松本は空振り三振と三者凡退。
9回、6番手・マルティネスが登板。無失点に抑え、ゲームセット。マルティネスはセ・リーグ最多の37セーブ目、通算249セーブ目となり、通算250セーブまであと1とした。














