愛媛県今治市の自宅に同居する弟の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いで先月、逮捕・送検されていた66歳の男性について、松山地検は4日、不起訴処分としました。

今治市波方町波方に住む無職の66歳の男性は、64歳の弟の遺体を自宅に放置した疑いで8月15日に逮捕され、翌日、送検されていました。

警察によりますと、男性は弟と2人暮らしで、親族から「連絡が取れない」と届け出があったことから家を訪ねた警察官が1階のリビングで弟の遺体を発見しました。

逮捕当時、男性は警察の調べに対して容疑を認めていたということです。捜査を進めていた松山地検は4日、男性を不起訴処分としました。理由については「証拠関係に照らして」としています。