池上彰さん「ここに来た学生たちが自ら環境をうまく生かして自分が実にいろいろなことができるのではないかというそういう可能性を感じた」
4日、福島大学の特別授業に登壇したのは、ジャーナリストの池上彰さんです。
池上さんは今年、福島大学の客員教授に就任し先月から「国際情勢を知るための現代史」の講義を行っています。
最終日の4日は、福島の未来について特別授業を行い、出席したおよそ190人の学生に「福島でしか得ることができないことを学んで未来につなげてほしい」とエールを送りました。
池上さん「福島ならではの福島大学にいるからこそ学ぶことがいいっぱいあることを学生自身がまだ気がついていないことがあるような気がするんですけどね」
佐野孝治学長 「福島大学も震災原発事故以前からずっとプライドを持ってがんばってきているのでぜひ卒業しても学ぶ最中もプライドを持ってがんばってほしい」
最後には、学生から質問も…
学生「海外からしたらまだ3.11の福島のイメージがあると思うのでどのようにしたらイメージを変えられるのかどのようなことができるのかお聞きしたい」
池上さん「1人1人がこれを発信していく日本語ではない言語で発信をしていく海外の人がそれに気が付いてやってきてその人たちがまたそれぞれの言葉で発信していくこれが一番多くアピールすることになることをぜひ考えてほしい」
学生たちは、池上さんの講義を通じて福島の課題を捉えて未来に生かす力を養いました。
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