ジュエリーから工業製品まで影響を及ぼしている「金価格の高騰」。
その余波が、議員の胸元で輝くバッジにも及んでいます。
愛媛県議会は来年春の改選に合わせ、議員バッジ(正式名称・議員章)を、現在の14金から「銀台に金を張りつける仕様(銀台金張※ぎんだいきんばり)」へ変更することを決めました。
■金の価格高騰で前回の約6倍に
事務局によりますと、愛媛県議会の議員バッジは、1円玉より一回り小さい直径18ミリ、高さ4.5ミリで、当選するごとに、それぞれの議員に1個ずつ新しいものが交付されます。

費用は前々回(2019年)には1個8911円(定数47人の総額41万8817円)でしたが、前回(2023年)の時点ですでに、1個1万8260円(総額85万8220円)と2倍以上になっていました。

そして、来年の改選に向け事務局が試算したところ1個11万7260円と、前回のおよそ6倍にまで跳ね上がることが分かりました。
定数は2人減って45人になるものの、総額527万6700円にのぼります。














