給水制限の期限は未定 今後の雨や貯水率を見て判断

給水制限の期限は決まっておらず佐世保市水道局は、今後の降水状況やダムの貯水率などをみて判断するとしています。
8月の県内の雨の量を振り返る
水不足が叫ばれている8月の県内。では、例年と比較して実際にどのくらい雨が少なかったのでしょうか?

長崎地方気象台が発表しているデータのうち、長崎市、佐世保市、諫早市、大村市を見てみると、2026年8月に降った雨の量と平年の8月の平均値との差は、200ミリ以上となっています。
特に長崎市は、1878年の統計開始以降、すべての月を通して過去2番目の少なさとなりました。
また、大村市は1976年の統計開始以降、最も雨の量が少ない8月となっていて、少雨対策本部が設置されています。

この雨の量がダムの貯水率にも大きく影響していて、1年間の推移をグラフで見ると、8月に入って貯水率が落ち込んでいることが分かります。

各地の貯水率は、市町によって人口や水の利用状況が違うため、渇水の基準貯水量も異なりますが、大村市では基準を大きく下回っていることが分かります。
9月4日から雨の予報 県「雨の降り方次第」
9月4日からは雨の予報が出ています。県は「回復を期待している所ではあるが、雨の降り方次第」としています。














