北海道砂川市で9月3日、クマ1頭が目撃されました。市内では、クマの目撃が3日間で合わせて4件に上っていて、警察や猟友会が警戒を強めています。
3日午前11時半ごろ、砂川市三砂町で、車を運転していた70代の女性から「草むらからクマの顔が見えた」と、警察に通報がありました。
警察によりますと、ごみステーションや畑が荒らされる被害は、確認されていません。

砂川市では市街地を中心に、1日以降、クマの目撃が相次いでいます。クマの見回りを続けている北海道猟友会砂川支部長の池上治男さんによりますと、クマは体長1メートルあまり。市街地に出没しているのは同一の個体とみていて、「親から離れたばかりのオスが徘徊しているのでは」と話しています。
また、岩見沢市毛陽町では3日午前6時半ごろ、養鶏場にあるひな鳥の飼育棟で、クマに食べられたとみられる死骸が20羽ほど見つかり、従業員が地元の猟友会に通報しました。
市によりますと、この養鶏場でのクマによる食害はことし3回目で、ハンターがパトロールして警戒を強めています。














