高病原性鳥インフルエンザの発生が増える時期を前に、青森県八戸市で2日、農場での防疫対策などを学ぶ研修会が開かれました。

県養鶏協会が開いた研修会には、県内の養鶏業者などが参加し、防疫対策や衛生管理などを学びました。

高病原性鳥インフルエンザは、海外から渡り鳥が飛来してくる9月頃から発生リスクが高まるとされていて、県内では昨シーズン、東北町の養鶏場で発生して約24万羽が殺処分されています。

参加した人たちは、亜塩素酸をもとに開発された新しい消毒薬の効果や、農場に入らずにリモート通信を活用して行う衛生管理の方法などを聞いて、改めて防疫への意識を高めていました。

県養鶏協会 津島正人 事務局長
「どれほどがんばっても日本、世界で鳥インフルは出ている。でも、考えられることすべてみんな農場でやっていかなければならない。行政には、もっともっと高度なアドバイスをこれからもお願いしたい」

県養鶏協会は引き続き、養鶏業者に防疫の徹底を呼びかけるとしています。

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