青森県鰺ヶ沢町で4月に8棟が焼けた火事で、放火の疑いで逮捕された58歳の男について検察は、刑事責任能力の有無を調べるため鑑定留置を始めました。

9月1日付で鑑定留置されているのは、放火の疑いで逮捕・送検された鯵ヶ沢町田中町の新聞配達員 三ツ谷健次 容疑者(58)です。

三ツ谷容疑者は、2026年4月、町内の92歳の女性が暮らす3階建ての住宅に火をつけて全焼させた疑いが持たれています。

消防によりますと、この火事で合わせて8棟が焼けました。

警察の調べに対して三ツ谷容疑者は容疑をおおむね認めていました。

青森地検は、三ツ谷容疑者の当時の精神状態を明らかにする必要があるとして、鑑定留置を始めました。

期間は11月4日までで、検察は鑑定の結果をもとに刑事責任能力の有無を判断します。

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