2022年4月ごろ、「アメリカの軍人」を名乗る男から被害者の女性に「今、空爆がある戦地にいる。妻は亡くなっている。賞金が当たった。賞金を入れた荷物を故郷のアメリカに送りたい」などとメールなどで連絡がありました。

そして「荷物が航空機の税関で止まった。荷物を税関で通すには手数料が必要なので、立て替えて欲しい」とも連絡があったということです。

被害に遭った女性は、指定された銀行口座に現金を振り込みましたが、振込先の口座が使われておらず、返金されたということです。これを相手に伝えると、相手から「ゆうパックで送ってください」などと言われ、女性は「書類」の名目などで、3回にわたって現金100万円以上を送ったということです。

女性が発送した現金は3回とも別の宛先に送られていて、このうちの1件が、平木容疑者の元に送られていました。