「死んだらどうすれば」支援に課題も

現在、頼れる家族がいない向井さんですが、元々は妻と息子2人の4人暮らし。妻が亡くなり、息子2人との関係が上手くいかず、20年ほど連絡を取っていません。
趣味のカラオケなどを楽しむ一方、頼れる家族がいないことから、この先に不安を覚えたといいます。

向井義男さん
「75歳過ぎた時に、この先もし亡くなった場合どうしようかと思って。死んでも全部面倒見てくれる会社を探していたら、亡くなったら家の後片付けからお墓まで全部してくれるので、もうあと大丈夫だと。これがなかったらいまだに悩んでるかもしれない」
今後も増えていくとされる身寄りのない高齢者。
社会福祉法などの改正で支援が法制化されたことについて、あかり保証の代表は歓迎する一方、支援する側の人手不足を指摘します。

「あかり保証」清水勇希代表
「特に都市部はこういう事業者がいるけれど、地方に関してはまだまだいなくて、なんとか地域の助け合いで成り立ってるっていうところがあります。法改正が2026年6月にありまして、社会福祉協議会でやってくださいということになったんですけど、まだまだ公的な機関としても人が足りない中、官民が連携してやっていく必要があると思っています」














