大分市にある陸上自衛隊大分分屯地で建設が進められている9棟の大型弾薬庫のうち、1棟目が完成しました。

防衛省は全国で大型弾薬庫の整備を進めていて、大分市にある陸上自衛隊大分分屯地では、9棟の建設が計画されています。

このうち1棟目は、設備の仕様変更に伴う機器の調達遅れなどで工期が2度延長していましたが、8月31日に完成しました。

九州防衛局によりますと、弾薬庫は山に横穴を掘って出入り口を設けた「地中式」の構造です。

2棟目は今年11月末に、3棟から5棟目は来年度以降に完成する予定です。残り4棟の弾薬庫についても着工に向けて測量などが進められています。

政府は2032年度までに全国で弾薬庫130棟を増設する方針です。