日本の医療費は増え続け、その額は過去最高の48兆円超。さらに2024年6月には32年ぶりとなる大規模な診療報酬の改定が行われ、患者の窓口負担は病院でも薬局でも増える傾向にあります。
そんな中、医療費も安くなる可能性があると注目されているのが「かかりつけ薬局」の存在です。
まだあまり知られていないけど…なぜ「かかりつけ薬局」が重要?
街で「かかりつけ薬局」について聞いてみても、「かかりつけ医は聞いたことありますけど…」「初めて聞いた」という声が多く、まだあまり知られていない存在です。
しかし、医療ジャーナリストの村上和巳氏によると、薬局の役割が今変化しているといいます。
「これまで薬局というと、お薬をもらって『お大事に』で終わっていたと思うんですけど、薬が適切に処方されているかを継続的に見ていくような薬局に対しては、評価がさらに高くなった。かかりつけ薬局というのが実は重要になってくる」。

では、「かかりつけ薬局」には、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。














