朝のラッシュ時などの混雑緩和が課題となっている福岡市地下鉄七隈線について、6両編成化を検討している市が、2030年度からの導入を目指していることが分かりました。

2005年2月に開業した七隈線は開業当時、1日の平均乗客数は約4万人でしたが、2025年度は4倍近くの15万6千人ほどに増えていて、混雑の緩和が課題となっています。

関係者によりますと、福岡市は2030年度から、現在の4両編成を6両編成に増やして順次運行を始めるため、新たな車両の仕様や拡張する駅施設の設計などを2027年度から進めていく方針を固めたということです。

七隈線をめぐっては、1990年代に6両編成で計画が進んでいましたが、2000年代前半に当時の需要の見通しから、4両編成に縮小されました。
福岡市は検討の状況について、2日に始まった9月議会で報告する予定です。














