■買い戻しについて「一歩前進」も…量は「不十分」

吉村知事は以前から買い戻しを要請していましたが、きょうの定例会見では「一歩前進」と評価した上で、買い戻しの量について言及しました。

吉村知事
「適正水準とされる100万トンの確保にはまだまだ及ばない状況にある。さらなる買い戻しを早急に実施して必要な備蓄水準を確保していただきたい」

今年は全国的にコメが余り県内の新米の価格も大きく下がる見通しです。

このコメの価格について吉村知事は、今月7日にJAが決定する見通しの「県内の今年度産米の概算金に注視する」とし、政府に対しては「生産者・消費者双方にとって適正なコメ価格にするためにも、備蓄米の買い戻しを速やかに進めてほしい」と訴えました。