鳥大病院と米子市などが共同で行う地域医療の取り組みが高い評価を受けました。地域社会の課題解決に貢献している取り組みを表彰する「日本DX大賞」の地域DX部門で、このほど優秀賞を受賞しました。
鳥取大学医学部附属病院は、病院や行政、民間が円滑な情報共有を行えるよう、2年前から米子市、日本ヘルスケアプラットフォームと3者共同で連携してきました。
これまで鳥大病院では患者や転院の紹介などを紙や電話で行っていましたが、患者のカルテをデジタル化し、市内4つの病院で共有。また病院窓口での受付から呼び出し案内、会計まで行えるアプリを開発し待ち時間の短縮につなげたことで、年間およそ2万時間、3500万円ほどのコストが削減されたということです。
「日本DX大賞2026」では医療従事者の負担軽減や市民への迅速な医療提供につながることなどが評価され、地域DX部門で優秀賞受賞を果たしました。














