9月1日、日本高等学校野球連盟及び全日本大学野球連盟はNPBドラフトの対象者となるプロ志望届の提出者を公表。

2026プロ野球ドラフト会議に向けて、高校生18人・大学生4人の選手がプロへの決意を示しました。

▼高校生で最初に志望届提出 沖縄尚学・末吉良丞投手

高校生での中で、最初にプロ志望届を所属する沖縄県高校野球連盟に提出したのは、沖縄尚学の末吉良丞選手。

昨年夏の甲子園大会の優勝投手で、2年連続高校日本代表にも選出されている逸材が、いち早くプロの世界に飛び込む覚悟を示しました

そのほか投手では、今年の夏の選手権大会で全国制覇を果たした智弁和歌山を苦しめた和歌山の剛腕2人、市和歌山の丹羽涼介投手と耐久の野崎健友投手がプロ志望届けを提出しました。

▼イチローさんが評価したスラッガー 九州国際大付・牟禮翔選手も

一方、野手では、あのイチローさんが柔らかなバッティングを評価した九州国際大付属のスラッガー、昨年の明治神宮大会優勝の原動力となった牟禮翔選手がプロ志望届を提出。

高校生では18人の選手が、高校から直接プロ入りを目指す覚悟を示しました。

▼大学生は4人がNPB入り目指す

9月1日がプロ志望届の提出期間初日となる大学生では、京滋大学野球連盟に所属する佛教大学の150キロ右腕、野村亮輔選手ら4人がNPB(日本野球機構)入りを目指す決意を示しています。

今年のドラフト会議は10月22日(木)。高校生がNPB球団から指名を受けるためには、ドラフト会議の2週間前までにプロ志望届を提出する必要があります。

この後、各球団のスカウトからの視線を集めている甲子園のヒーローや大学野球で活躍する選手たちが、どのタイミングでプロへの意思表明をするのか注目です。


<2026年プロ野球志望届提出者>※9月1日現在
▼高校生(18人)
 近藤琉唯斗(小樽双葉)
 北口晃大(八戸学院光星)
 仲本寛(常盤大高)
 堀田千暁(伊奈学園総合)
 石黒幸孝(千葉商)
 内藤峻(上田西)
 松野暖(上田西)
 塚本悠希(金沢学院大附)
 野崎健友(耐久)
 丹羽涼介(市和歌山)
 黒川斗季(海部)
 田口朝陽(折尾愛真)
 平山護(東筑)
 牟禮翔(九州国際大付)
 高田瑛大(都城)
 田中彰人(鵬翔)
 末吉良丞(沖縄尚学)
 長山武蔵(日本ウェルネス沖縄)
▼大学生(4人)
 加藤宇(明星大)
 野村亮輔(佛教大)
 小島一哲(びわこ成蹊スポーツ大)
 小松勇輝(びわこ成蹊スポーツ大)