大雨被害を受けた富山県氷見市で2日、被災地を支援する災害ボランティアの活動が始まりました。富山県内は2日午後から秋雨前線の南下にともない再び警報級の大雨となるおそれがあり、二次災害への警戒と背中合わせの中での復旧作業となります。

活動拠点となった「氷見市いきいき元気館」横のボランティアセンターには、朝から県内外の有志32人が集まりました。

運営する市社会福祉協議会によると、初日は浸水被害に遭った住宅からの災害ごみの搬出や、床下の乾燥作業などが行われます。

以前、家族旅行で氷見市を訪れたという滋賀県の男性は、「きれいな街並みとお美味しい食に魅了された。

ニュースを見て恩返しがしたいと思い、息子と参加した。しっかり水分補給をして頑張りたい」と意気込みを語りました。

また、能登半島地震でも活動経験がある富山市の男性は、「同じ富山の仲間として、いま自分にできることをやりたい」と力を込めました。

富山県内では、3日朝までの24時間に最大60ミリ、その後24時間で最大120ミリの雨が予想されています。