気象庁は午前3時過ぎ、青森県で線状降水帯が発生したと発表しました。線状降水帯によって同じ場所で非常に激しい雨が降り続き、災害の発生する危険が急激に高まっているとして警戒を呼びかけています。

記録的短時間大雨情報も相次ぐ

県内各地で猛烈な雨を観測。鯵ヶ沢町と深浦町付近では午前3時20分までの1時間で約90ミリ、弘前市付近では午前4時頃までの1時間で約90ミリの猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報を相次いで発表。災害発生の危険度が急激に高まっています。


また、3時間降水量は鰺ケ沢で156.5ミリ、五所川原で81ミリで、いずれも観測史上最大を更新しました。

青森市は大雨による土砂災害発生のおそれが高まっているとして、2日午前4時20分に「避難指示(警戒レベル4)」を発令しました。

「避難指示(警戒レベル4)」が発令されたのは浪岡女鹿沢平野の329世帯 625人、浪岡女鹿沢野尻の214世帯 423人、浪岡大釈迦山田の102世帯 194人など合わせて855世帯 1689人です。

(写真は2日午前4時過ぎ弘前市内で撮影)