中道改革連合、立憲民主党、公明党の合流断念を受け、公明党静岡県本部の上田勇代表は「残念」だとした上で、「協力関係は継続していきたい」と述べました。

<公明党県本部 上田勇代表>
「合流をすることの合意に至らなかったことは残念であります」

公明党県本部は9月1日に急きょ会見を開き、上田代表が合流断念の受け止めを語りました。

中道、立憲、公明の3党は8月31日の党首会談で3党の合流断念を決めました。中道は結党からわずか7か月で旧立憲系と旧公明系の議員に事実上分裂する見通しです。

こうした事態に、2月の衆院選で中道から出馬し落選した元議員はー。

<中道改革連合 源馬謙太郎元衆院議員>
「右にも左にも左右されない真ん中の政治や改革の政治をやっていこうという塊を作ろうとした第一歩だったと思うので、その取り組みがなくなる訳ではなく、そこから形を新たにして、活動を続けていきたい」

2027年春の統一地方選に向け、公明党県本部は従来通り公認候補を擁立するとともに、他党との選挙協力を模索する方針です。

<公明党県本部 上田勇代表>
「大きな中道政治の塊をつくっていこうという点は理解を共有してるんじゃないかと私は思っております。引き続き協力関係は継続していきたい」

3党の合流が白紙に戻り、県内野党の協力関係は見通せない状況になっています。