宮城県富谷市内に半導体製造装置向けのセラミックス製品を製造する新工場が完成し、竣工式が行われました。

宮城県富谷市高屋敷西の工業団地に完成したのは「NTKセラテック富谷工場」です。竣工式には、富谷市の若生裕俊市長など約40人が参加し完成を祝いました。

工場は、2階建てで延べ床面積は3万900平方メートル、半導体製造装置向けのセラミックス部品を製造します。NTKセラテックでは、2030年までに生産能力を2025年度の2.5倍にすることを目指していて、世界的な半導体市場の拡大に対応したいとしています。

NTKセラテック 堀田諭史社長:
「より高度化した半導体をこれから開発していかなくてはならない。開発と生産を担う拠点として社会に貢献していきたい」

工場の稼働は、2026年度中を予定していて、新規雇用を含めた従業員数は200人規模となる見込みです。