口座には約800万円が… 娘の交際相手から聞いた“使い道”
利恵さんが命をかけて守った口座には、約800万円が入っていました。幼い頃に父親を亡くし、1人で育ててくれた母・富美子さんに、マイホームをプレゼントするための資金でした。

磯谷さん:その使い道は知らなかったんです。だから、最初の事件後に聞かれた時に、自分の将来のための蓄えじゃないですかとか、老後の生活のためって、私は言っていたんですけども。それも娘のお付き合いしてた方から、実は、私には夢があるって言ったから聞いたら『お母さんに家を建ててあげたい』って言ったらしいんです。だから、そのときに初めて娘の気持ちを知りました。

2人でよくチラシがあると、「ここ私の部屋」とか。住宅のチラシはすごく好んで2人で遊びながらやっていましたし。そういう面では、2人とも家に興味がありましたので。
娘がいる時に、売り出しがあったマンションを2人で見に行って申し込んだんです。 まだ娘が存命している時。でも、抽選は補欠の補欠にも入らないくらい。















