強い台風18号(ソウデル)は、26日(水)午前10時現在、沖永良部島の西北西にあって中心付近の最大瞬間風速は55m/sに達しています。台風は暴風域を伴ったまま東シナ海を西へ進み、29日(土)に華南で熱帯低気圧に変わる見込みです。気象庁は高波や暴風への警戒を呼びかけています。

衛星画像 26日(水)正午 気象庁

気象庁によりますと、台風18号(ソウデル)は、26日午前10時の時点で、中心の位置は北緯27度55分、東経127度00分で、西北西に時速15kmの速さで進んでいます。

台風18号 進路予想図(拡大図) 26日(水)正午推定

中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40m/s、最大瞬間風速は55m/sです。この台風の中心から全域130km以内では、風速25m/s以上の暴風が吹いています。

また、風速15m/s以上の強い風が吹く強風域は、北東側で390km、南西側で280kmに広がっています。

台風18号 進路予想図 26日(水)正午推定

午前11時の推定でも勢力は変わらず、久米島の北約190kmの海上を西北西へ進んでいるとみられます。