愛媛県内2店舗目となるディスカウントストア「トライアル」が、25日松山市にオープンしました。安さと豊富な品揃えに加え、"買い物のDX化"が注目を集めています。
松山市高岡町にオープンした、スーパーセンタートライアル松山空港通り店。
午前10時のオープンを前に200人以上が列を作るなど注目度の高さが伺えます。
(買い物客)
「楽しみで仕方がなかった。とにかく商品の幅が広い」
「近くのスーパーは、午前9時からしか開かないが、ここは24時間開いているからいい」
あまりの盛況ぶりに、予定より10分早くオープンすると、買い物客は一斉に店内へ。
それぞれお目当ての商品にもとに向かいます。
福岡発、24時間営業のディスカウントストア「トライアル」。
去年11月にオープンした西条店に続き愛媛2店舗目です。
この店はおよそ6万点の商品を取り揃えていて、野菜に果物、肉や魚、惣菜などの食料品がずらりと並んでいます。
また、薬や化粧品も販売されているほか、家電やカー用品まで取り扱っていて、一度の買い物で全てが揃う"ワンストップショッピング"を掲げています。
(買い物客)
「かつ丼が安かった」
「めちゃくちゃ安い」
訪れた人を惹きつけるのが、商品の「安さ」です。
(山下毬絵アナウンサー)
「こちらのミネラルウォーターは1ケース365円。1本あたりおよそ61円と、驚きの価格です」
ペットボトル容器を自社製造することで大幅なコストダウンを実現した飲料水など、低価格のプライベートブランドも充実させています。
安さの背景には独自の戦略がありました。
(山口良平店長)
「店舗のIT化によって業務効率化を図り低価格帯のサービスの提供を実現している」
例えばこちらのスキップカート。
タブレット端末とスキャナーを搭載していて、欲しい商品のバーコードを自分で読み取ってカゴに入れます。
さらに、決済アプリと連携しているため、会計では通常のレジに並ぶことなく、ゲートを通過するだけでスムーズに買い物を済ませることができます。
物価高で消費者の節約志向が高まる中、安さと利便性を追求した「買い物のDX化」は、小売り業界の顧客獲得競争をさらに激化させそうです。
注目の記事
「10万匹に1匹ぐらい珍しい」アマガエルを小学生が発見!カマキリのえさ探しで奇跡の出会い 仙台うみの杜水族館で緊急展示

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









