広島電鉄の路線で使われていた敷石が、広島東照宮の境内に設置されました。
広島市東区の広島東照宮で行われた、竣工奉告祭には広島電鉄の椋田会長や工事関係者などが出席しました。広島東照宮には、複数の被爆建物があります。境内に被爆した敷石を設置することで、原爆の惨禍と広島の復興を後世に伝えようと、東照宮が広島電鉄に提案し、実現しました。

境内には、被爆した敷石を含むおよそ1000枚が使われていて、広島電鉄の倉庫に保管されていました。敷石は、これまでにひろしまゲートパークの「ピースプロムナード」などに設置されています。
広島電鉄 椋田昌夫会長
「東照宮の広島における歴史的立ち場とご縁を考えると、ここで使っていただけるのであれば、寄贈させていただく我々としても大きな意味があるなと」
広島電鉄は「今後の敷石の活用について検討していきたい」としています。














