今月の記録的豪雨の際、千葉県勝浦市が、「記録的短時間大雨」が発表されていないのに「発表された」と防災メールなどで発信していたことがわかりました。

千葉豪雨では今月13日から14日にかけて線状降水帯が相次いで発生し、「記録的短時間大雨」の速報があわせて25回発表されました。

千葉県勝浦市の付近では猛烈な雨が観測されたという情報はありませんでしたが、市は防災メールなどで「記録的短時間大雨」が発表されたと発信していました。

市によりますと、県内の自治体に「記録的短時間大雨」が発表された場合、対象の自治体が明記されない形で市の防災メールなどが自動送信される設定になっていたということです。

市が対象だったと誤解を生じさせる恐れがあるため、市は訂正文を出したほか、現在は手動に切り替えて運用しているということです。

原因について、市の担当者は取材に対し、「防災サーバーの理解度が足りなかった」と話しています。