プロレスラーで参院議員を2期務め、去年10月に亡くなったアントニオ猪木さんが勲章を授与され、遺族が会見で「本人も喜んでいると思う」と述べました。
去年10月に亡くなったアントニオ猪木さんの功績をたたえ、政府は猪木さんに従四位と旭日中綬章を授与し、きょう、遺族が受け取りました。
日本のプロレスラーとしては初の叙勲だということで、参議院からは「参議院議員としての功績と、社会貢献」が理由として説明されたということです。
弟の猪木啓介さん
「みなさんに愛され、本当に兄貴は喜んでいるんではないかと思います。最後は苦しかったんじゃないかと思いますが、自分にとっては素晴らしい兄貴でした」
アントニオ猪木さんは必殺技の卍固めなどで人気を集め、1972年には新日本プロレスを立ち上げるなど、プロレスの黄金時代を築きました。
また、1989年にはスポーツ平和党を結成し、参院議員として北朝鮮を度々訪問するなど、独自の外交活動を行いました。
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