ドレスの試着から始まる結婚式があってもいいのでは

―どんな思いで企画をされたのですか。

デザイナー横畑早苗さんのドレスを見る

(横畑早苗さん)
「私自身、結婚式は、それぞれ違う人生を歩んできた二人が、あらためてお互いの大切な人やもの、価値観を知って分かち合い、これからの長い人生を共にしていく出発点となる、大切な節目であるとずっと考えてきました。その節目を迎える機会をお手伝いしたい、その想いがドレスブランドを運営し、ドレスを作り続ける基盤にあります」

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「荒井さんとの最初のオンラインでの打ち合わせの中で、『ドレス試着から始まる結婚式があってもいいよね』という話になりました」

「一般的には、まず結婚式場や日程を決めて、その後にドレスを選ぶという順番になります。プランナーである荒井さんから、その自由さを肯定する言葉が出たことは非常に驚きでした。だからこそ、この方と一緒にしたいと改めて思いました」

「どんなきっかけから始まってもいい。でも、どんな形であっても、“結婚式”というふたりにとっての節目を持ってほしい。その想いを私たちが共有していることから、今回のイベントを『結婚式、はじまりの日。』と名付けました。ドレスを着てみることでも、写真を残すことでも、誰かと結婚式について話してみることでもいい。今回のイベントが、それぞれの方にとって、自分たちらしい結婚式について考え始める、小さな“はじまりの日”になればいいと思っています」