愛知県は消防のイベントで配布した缶入りの飲料水に、長さ1.8センチメートルの金属製のねじが混入していたと発表しました。

金属製のねじが混入していたのは、愛知県企業庁が県営水道の役割をPRするために製作している「あいちの水」です。

今月20日、愛知県尾張旭市の愛知県消防学校で開催されたイベント「少年消防クラブ員の県消防学校一日入校」で配布され、持ち帰った児童の小学2年生の弟が飲んだ際、味に違和感があり吐き出しました。

その後、缶に残った水をコップに出したところ、長さ1.8センチメートルの金属製のねじが出てきたということです。

あいちの水は3日間の消防イベントであわせて603本配布され、今のところ健康被害は確認されていないということです。

愛知県企業庁は、製造を委託する会社と原因を調査するとともに、手元に「あいちの水」がある場合は飲まないよう呼びかけています。