南海トラフ地震に備え若者にももっと防災を学んでもらいたいと、「カフェ」の客に向けたユニークな防災教室が香川県高松市で行なわれました。

(高松市危機管理課 十河由人さん)
「カセットコンロは家で備蓄してほしいんです」

先月の熊本地震の被災地に派遣された高松市の職員が防災について講義します。

場所はイオンモール高松にある「スターバックスコーヒー」です。

若者に防災意識を高めてもらおうと、高松市が初めて「カフェ」で開催する防災教室です。教室では「照明器具の下では寝ない」といった日々の心構えなどが話されました。

防災グッズをバッグではなく「ボトル」に詰めるワークショップも行なわれ、

参加者たちは楽しみながら防災について学んでいました。

(参加者)
「こういうお店で気軽に参加できるものがあるのならすごいいいなと思って」

「プッシュ型支援(国からの支援)が2、3日後から来るというのを知れたので、そこまではしっかり備えようと」

(高松市危機管理課 十河由人さん)
「少しでも若い方に興味を持ってもらって、いざ災害になった時には助けていただけるような社会にするために、こういうところでやれたら広まっていくのかなと思います」