気象庁によりますと、19日に発生した台風18号(ソウデル)は20日午前9時現在、日本のはるか南東のトラック諸島近海を北北西に時速30キロで進んでいます。このあと次第に発達し、21日(金)には風速25メートル以上の暴風域を伴うようになり、23日(日)午前9時には非常に強い勢力で小笠原近海に進む予想です。25日(火)午前9時には強い勢力で日本の南に位置すると予想されています。

日本時間19日午後9時初期値のアンサンブル予報システムによる台風18号のシミュレーション(気象庁HPより)

ここまでは北西に進む見込みですが、初期値を少しずつずらして計算する気象庁の全球アンサンブル予報システムでのシミュレーションを見ると、その後は向きを次第に北や北東に変えて日本列島に接近、あるいは縦断・横断させている計算も多く見られます。今後の情報に注意が必要です。

以下、台風18号の予報です。

20日午前9時の実況
種別 台風
大きさ -
強さ -
存在地域 トラック諸島近海
中心位置 北緯11度10分 (11.2度)
東経151度35分 (151.6度)
進行方向、速さ 北北西 30 km/h (15 kt)
中心気圧 996 hPa
中心付近の最大風速 20 m/s (40 kt)
最大瞬間風速 30 m/s (60 kt)
15m/s以上の強風域 南側 330 km (180 NM)
北側 280 km (150 NM)

20日午後9時の予報
種別 台風
強さ -
存在地域 トラック諸島近海
予報円の中心 北緯12度55分 (12.9度)
東経151度00分 (151.0度)
進行方向、速さ 北北西 15 km/h (9 kt)
中心気圧 985 hPa
中心付近の最大風速 25 m/s (50 kt)
最大瞬間風速 35 m/s (70 kt)
予報円の半径 75 km (40 NM)

【画像を見る】雨風シミュレーション(20日~30日)