JR九州は熊本地震の影響で、お盆の利用客が減少したと発表しました。

運転を見合わせている九州新幹線の一部区間については、運転再開のめどはたっていないということです。

JR九州 古宮洋二社長
「それぞれの柱の健全性とその上の荷重を受けられるかということを検証していかないと新幹線は通せない」

JR九州によりますと、先月28日に発生した熊本地震では、断層近くの高架橋などの被害が深刻で、10年前の2016年熊本地震に比べて構造物への影響が大きかったということです。

今も運転を見合わせている九州新幹線の熊本~新水俣間については運転再開のめどはたっていません。

また、この地震の影響で、お盆期間中に九州新幹線の博多~熊本間を利用した人は22万7000人で、前年に比べておよそ40%減ったということです。