香川用水への供給量を50%カットする第3次取水制限がきょう(19日)から始まり、三豊市の宝山湖からの放水も行われました。

三豊市山本町にある香川用水の調整池、宝山湖です。放水は運用開始以来4度目で、4年ぶりとなります。

(坂俊介記者)
「揚水機場のポンプ室です。宝山湖からポンプで汲み上げられた水はこのパイプを通って香川用水に送られます」

香川県の要請を受けて水資源機構が放水しました。毎秒474リットル、1日約4万1,000トンが宝山湖から送られます。

第3次取水制限では香川用水への供給量が50%カットされますが、県民生活に影響がないよう、水道用水を補給するということです。

(水資源機構香川用水管理所 谷本孝司所長)
「かなり降雨量も少ないので、引き続き無理のない範囲内で節水にご協力いただきたい」

けさ(19日)の早明浦ダムの映像です。

渇水の象徴と言われる旧大川村役場が姿を現していました。

貯水率は午前0時現在35.5%で、このまま雨が降らなければ来月上旬には0%になると見込まれています。