毒針を持つ巻き貝の見分け方
そして新たな危険生物が現れました。
鹿谷さん:
「危険生物です。イモガイの仲間で、普段は口を下にして三角形のとがったほうから管を一つ出しています」

イモガイは肉食の巻き貝で、エサをとるために毒針を持っています。中には人間が死ぬほどの猛毒を持っている種類もいて、沖縄の干潟でよく取れるマガキガイ「ティラジャー」に似ていることから、県内では死亡例もあります。鹿谷さんに、見分け方を教えてもらいました。

鹿谷さん:
「見分けるコツは、イモガイ類は口のところがみんな白いかむらさきです。で、まっすぐしています。それに対して、大丈夫なマガキガイは、中がピンク色をしています。赤っぽいです。そして、くぼみの部分から目を出します。このイモガイは管は出すけど、目はほとんど見えません。」
【危険生物に関するご注意】
ここで紹介する見分け方はあくまで目安です。自然の生き物には個体差や成長段階による違いがあり、貝殻の摩耗や付着物によって見た目だけで判断するのは非常に困難な場合があります。「少しでも怪しい」「100%の確証が持てない」と思った場合は、絶対に素手で触らないでください。














