気づけば残りわずかとなってきた夏休み。18日松江市では児童が初めての体験に臨みました。その初体験は「ピックルボール」と「そろばん」です。
子どもたちがプレーしていたのは「ピックルボール」。
このサマースクールでは地元のスポーツクラブが小学生を対象に開催していて、20日間のうちに10競技以上に取り組みます。
アメリカ発祥で日本でも人気急上昇中のスポーツ「ピックルボール」は今年初めて採用され、参加した児童およそ70人が「パドル」と呼ばれるラケットで穴のあいたプラスチック製のボールを打ち合い、サーブやラリーの練習を楽しんでいました。
児童
「楽しいし慣れてきたから好きになってきました」
「ルールなど決め事がたくさんあって、そこもしっかり注意してやっていけるのですごく面白いスポーツだと思いました。サマースクールのおかげで楽しい日々を過ごせています」
共働き世帯が増える中、こうしたサマースクールは夏休み中の子どもたちの
居場所となっているようです。
SPORTIVOひがしいずも 三島直人 クラブマネジャー
「家にいる時間が多くなる。ゲームだったりとかSNSとかもあるが、体動かす楽しさを活動を通して伝えられて、子どもたちもいっぱい体を動かしてもらえたらいいなと思って活動している」
サマースクールは今週いっぱい開かれます。
こちらは、そろばんを学ぶ小学生。
松江市川津小学校にある川津児童クラブでは18日、松江市や米子市で
そろばん教室を開く坪内珠算学校が体験教室を開催。1年生から3年生までが学年別に、そろばんを学びました。
小学3年生、4年生が算数の授業で学ぶそろばん。こちらのクラスは2年生。ほとんどがそろばんを使うのは初めてということで珠算学校の先生から、そろばんの歴史や、基本的な使い方を教わったあと、実際に玉を動かし、そろばんを使って簡単な計算に挑戦しました。
児童
「そろばんで計算ができるって知った」
「勉強が出来て楽しかった」
坪内珠算学校 𠮷田麻由美 校長
「そろばんは計算力だけではなく、記憶力や集中力、忍耐力など、様々な力を身につけることができる。"昔のそろばん"というところではなく、基礎学力をしっかり身につけるところで、今、そろばんも非常に見直されている」
坪内珠算学校では毎年、こうした体験教室を夏休みに開いていて、今年は、松江、米子、出雲の29の児童クラブで実施。そろばんを通じて数字に興味を持ち、算数が好きな子が1人でも多くなって欲しいとしています。














