最大震度7を観測した熊本地震からきょうで3週間です。被災した熊本県氷川町の保育園が、1日を通しての子どもの預かり保育を再開しました。
給食を食べる園児たち。氷川町の東光保育園が1日を通しての子どもの預かり保育を再開しました。
先月28日に発生した地震の影響で園の倉庫が大きく傾き、きのう(17日)公費解体が始まりました。また、保育スペースがある建物も物が散乱したりガラスが割れたりしましたが、応急危険度判定の結果、中に入っても問題ないと判断されました。
ただ、給食室の冷蔵庫や食器乾燥機が倒れて故障し、昼食を提供することができず、子どもの預かりは午前だけでした。
給食室は今も使用できませんが、町がレトルト食品などを保育園に提供することで、きのうから1日を通しての子どもの預かりができるようになったのです。
子どもたちは久しぶりの給食を口いっぱいにほおばっていました。
仕事とともに自宅の片付けなどに追われる保護者は。
保護者
「先生たちも大変な中、保育園が開いて感謝の気持ちでいっぱい」
「(子どもが)行くときも友達にすごく会いたいから『地震大丈夫だった?』と聞くんだと言っていた。仕事があるから見てもらうだけで本当にありがたい」
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