「辞職勧告決議案」は採決されず閉会に
決議案を提出したのは…

福岡県議会 元議長 吉松源昭 議員(7月)
「人の弱みにつけこんだカツアゲ、あるいはみかじめ料的な要求だった」
蔵内議長ら自民党県議団の幹部から大金を要求されたと最初に訴えた吉松県議。
決議案を提出した理由について、こう説明しました。
辞職勧告決議案を提出 吉松源昭 議員
「国民は蔵内議長の姿勢に1ミリも納得していません。蔵内議長を引き続き福岡県議会の代表として信任するのか、それとも信任しないのか。この問いにこそ私たち県議会議員1人1人の答え、1人1人が答えなければなりません」
吉松議員の発言が終わった直後、決議案の採決中止を求める動議が出されました。
提出したのは、蔵内議長に近い自民党県議団の林泰輔議員です。

自民党県議団 林泰輔 議員
「先ほど我々自身によって設置を議決した第三者委員会に加え、県の第三者委員会や行革審における調査報告によって、事実関係が解明されるものと承知しております。このタイミングでの決議についてはそれらの調査を軽んじ、またその調査内容にも影響を及ぼしかねません」
その後、採決が行われ、動議は賛成多数で可決。
辞職勧告決議案は採決されないまま、臨時議会は閉会しました。














