補償は?水没した車の保険適用
井上キャスター:
保険や補償はどうなるのでしょうか。
以前から日本では「車両保険は義務にすべき」という議論がありますが、車両保険は任意です。各保険会社によって異なりますが、ほぼ全てのタイプで補償はあります。
車両保険の金額は、契約時に車種や年数などで支払われる保険金が決まります。

▼全損の場合
エンジンなど安全上の修理が不可能と判断された場合は、車両保険金額の“満額”が支払われる
▼全損にならなかった場合
車両保険金額の上限として“修理費用”が支払われる(契約によって大きく異なる)

任意の車両保険の加入率は、47.4%(2025年度)です。
毎月の保険料を下げたいということで車両保険に入らない方もいますが、リスクを考えると保険に入っておいた方がいいとも感じます。
では、水没してしまった場合、何をすべきなのでしょうか。

【水没後にやっておく事は】
▼エンジンはかけない
▼被害写真撮影(浸水の深さなど)
保険証券が水浸しになり、契約内容が分からなくなってしまった場合には、名前・住所などから契約している保険会社を照会する「自然災害等損保契約照会センター(0120-501331)」に電話してみるのも一つの方法です。
一つ一つの契約がどうなってるのかを、一度見直してみるのもいいかもしれません。
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<プロフィール>
池澤摩耶さん
会社経営者・投資家
元外資系投資銀行のトレーダー 2児の母
著書に「子どもを人生ゲームの勝者にする最強マネー教育」など














