静岡県三島市の飲食店で食事をした男女9人が下痢や発熱などの症状を訴え、県は8月17日、店を当分の間の営業禁止としました。
営業禁止命令を受けたのは、三島市一番町にある飲食店「炭火処菊乃鶏」です。
県によりますと、8月5日に店でレバーやももの串焼きなどを食べた67人のうち、2グループ9人(29歳から52歳の男性7人、女性2人)が、7日午後から下痢や腹痛、発熱などの食中毒症状を訴えました。現在は、全員快方に向かっているといことです。
東部保健所が調査をしたところ、患者8人と従業員3人の便から「カンピロバクター属菌」が検出されたことなどから、県は、店が提供した料理を原因とする食中毒と断定し、8月17日付けで店に当分の間の営業禁止を命じました。
県内での食中毒の発生は、2026年度13件、患者数644人です。県は、鶏肉などの生食や加熱不足による食中毒への注意を呼びかけています。
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