長い人で最大9連休となった2026年の「お盆休み」。
故郷でゆっくりと過ごす人や、行楽地で思い出を作る人、ひと夏の思い出を刻んでいました。
亡き人を偲び、静かな時を刻む盆の1日。
先祖を供養するために墓参りに訪れる人の姿が多くありました。

墓獅子を依頼した人
「2代目で、いま商売をやっているんですけれども、おかげさまで今、順調にやらせてもらっているので、そのありがとうという気持ちも込めて手を合わせた」
長い人で最大9連休となった2026年のお盆休み。
県内各地の行楽地は、故郷でゆっくり過ごした人や観光客の笑顔に包まれました。
十和田市では、2500発の大輪の花が夜空に咲きました。

訪れた人
「音とかすごいですね。心臓まで響き渡るくらい」
訪れた人
「(地元に)帰ってきてよかったなと思えるくらいきれいな花火だなと思います」
一方で、こちらの会場に響き渡ったのは元気な泣き声です。

毎年恒例の「泣き相撲大会」には、約200人の赤ちゃん力士が参加。親をはじめ、地域の人たちに笑顔を届けました。
相撲好きの青森県民。大人も真剣勝負です。

こちらでは、海の上にある土俵で名勝負が繰り広げられました。
笑いと歓声が響き渡るお盆恒例のイベントに観客も大いに沸きました。
多くの観光施設にも連日、行列が。水族館では人気のイルカショーで立ち見客が出るほどのにぎわいぶり。

東京都から
「カニとかイルカを見に来ました」
「あとイルカ!」
Q.なんの動物が一番好き?
「ゾウさん」

ふるさとの祭り気分を追体験する人の姿でワラッセもこの混雑です。青森の夏の夜空を暑く焦がした受賞ねぶたがずらりと展示され、気分はすっかり夏まつり。そして、再びそれぞれの生活に…。

広島に帰る人(子ども)
「じいじ、ばあばと一緒に楽しく、のんびり過ごしました。すごい幸せだと思いました」
駅のホームでは涙を浮かべながら別れを惜しむ姿がありました。

広島へ帰る孫を見送りに来た祖母
「(孫が)きのうの夜から泣いていて。『2週間おいしいごはんを、ばあば作ってくれてありがとう」って言われて、こっちまでうるうるきて…」

ひと夏の思い出を胸に、季節はゆっくりと秋への向かいます。
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